調子が悪いパソコンを自分で直す  
  買ってきたときはサクサクと快適に使えていたのに、だんだん動きが遅くなったり、止まったりするようになってしまった。。。そんな経験はありませんか?原因はパソコンの中にたまっている「ゴミファイル」かもしれません。家の中にホコリがたまるように、パソコンも使っているうちに、いろいろなゴミデータがたまってくるもの。快適に使うには、ときどきお掃除してあげましょう。  

なんだか動きがヘン→まずは「再起動」でプチ掃除 IE(インターネットエクスプローラー)の調子がヘン→「一時ファイル」を消してリフレッシュ 
メールがなかなか開かない→「最適化」でホコリ取り 全体の動きがおかしい、すぐに固まる→「ハードディスク」をダイエット

   なんだか動きがヘン→まずは「再起動」でプチ掃除

なんとなく動きがおかしくなったり、画面が固まってしまったり、そんなときは、とりあえず「再起動」するのが鉄則中の鉄則。「再起動」とはパソコンをいったん終了させて、起動しなおすこと。これによって、作業中に出たゴミがお掃除されるため、どんどんたまって深刻な事態になるのを防いでくれます。ささいな不調はこれで解消!普通に終了して電源ボタンのスイッチを入れ直してもかまいませんが、自動で「再起動」させる方法を覚えておくと便利です。

終了できないときは
画面が固まってしまって終了できないときは、キーボードの「Ctrl」「Alt」「Delete」の3つのキーを一度に押します。出てきた画面で、動かなくなってしまったソフトの名前を選択して「タスクの終了」をクリック。それでもダメなら、「Ctrl」「Alt」「Delete」の3つのキーを何度か押すと自動で再起動します。 この方法でも再起動できないときは、最終手段として電源ボタンを押します。なかなか切れない場合にも、10秒ほど押し続けていれば電源が切れます。電源が切れた後は1分ほど待ってから、再びスイッチを入れましょう。
 

   IE(インターネットエクスプローラー)の調子がヘン→「一時ファイル」を消してリフレッシュ 

  IEでは、一度見たホームページを「一時ファイル」として保存しています。次に同じページを見たとき、すばやく表示するためです。これがたまってゴミとなり、IEの動きをおかしくすることもあります。IEの調子が悪いなと思ったら、このゴミを消してみましょう。
 

IEのメニューの「ツール」→「インターネットオプション」を選択。

2 「全般」タブをクリックし、「ファイルの削除」をクリック。見た目には何も変わらないが、見えないゴミファイルが削除される。

   メールがなかなか開かない→「最適化」でホコリ取り

  メールがたくさんたまってくると、受信トレイを開くのに時間がかかることがあります。これも、メールと一緒にたまっているゴミが原因。このゴミを消せば容量もコンパクトになり、スムーズにメールを読むことができます。  

1 アウトルックエクスプレスで「受信トレイ」をクリック。メニューの「ファイル」→「フォルダ」→「最適化」を選択。

   全体の動きがおかしい、すぐに固まる→「ハードディスク」をダイエット

  慢性的に「ずっと調子が悪い」という場合、「ハードディスク」の空き容量が減っているせいかもしれません。使っていないソフトを消したり、かさばるデータをお引越ししたりして、「ハードディスク」をダイエットさせてみましょう。  

  「ハードディスク」の空き容量を調べよう

「スタート」→「マイコンピュータ」を選び、「ローカルディスク(C:)」の上で右クリック。「プロパティ」を選ぶ。

2 「空き領域」の値が「ハードディスクの空き容量」(Cドライブ)。円グラフでは、使っているのが青の部分。空いているのがピンクの部分。青の部分をダイエットさせよう。

  使わないソフトを削除しよう
最初からパソコンに入っていたものの、1回も使ったことのないソフトもあるのでは?ソフトを消すときは、デスクトップにあるアイコンをごみ箱に入れるだけではダメ。正しい方法で、しっかり消しましょう。

「スタート」→「コントロールパネル」を開き、「プログラムの追加と削除」をクリック。

2 一覧から削除したいソフトを選び、「変更と削除」をクリック。確認画面が出るので「はい」をクリック。削除が尾和タラ、この画面は右上の「×」で閉じる。

  ★かさばるデータベスト5★
●デジカメ写真
●録画したテレビ番組などの動画
●CDから読み込んだり、ダインロードした音楽
●知らないうちにたまるゴミ
●使わないソフト

  データを「Dドライブ」にお引越し
多くのパソコンは、ハードディスクを「Cドライブ」と「Dドライブ」というふたつの部屋に区切ってあります。最初から入っているデータは、ほとんど「Cドライブ」にあります。だから「Dドライブ」は空っぽのまま、なんてことも。。。そんなときは、かさばるファイルを「Dドライブ」にお引越しさせましょう。パソコンが調子よく動くためには、「Cドライブ」に余裕があることが大切です。

  使っていない「隠し部屋」を探せ

「スタート」→「マイコンピュータ」を選び、「ローカルディスク(D:)」というアイコンがあれば、それがDドライブ。  

2 Dドライブの上で右クリックし、空き容量を調べる。上の方法で調べたCドライブの空き容量と比べて、Dドライブのほうがたくさん空いているようなら、お引越ししよう。  

  データのお引越し方法

1 移動させるフォルダを決める。ここでは「マイドキュメント」の中の「デジカメ写真」フォルダを丸ごとお引越し。  

1 「スタート」→「マイコンピュータ」と選び、「Dドライブ」をダブルクリックして開く。移したいファイルやフォルダを、この中にドラッグ。  

1 Dドライブにデータがコピーされたのを確認したら、「Cドライブ」の元のデータを削除する。  

  データのお引越し方法

  最初から「Dドライブ」に保存する  
デジカメ写真や、テレビを録画したデータなど、かさばるデータは最初から「Dドライブ」に保存しておくと便利。




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