意味さえわかればな〜んだかんたん解決!
パソコンのあの謎のメッセージ じつはこういう意味でした。
 
  パソコンを操作しているときに、変なメッセージがでてきて不安になったことはない?でもこのメッセージ。意味がわかれば、案外とっつきやすいもの。「ウィンドウズXP」で出てくるメッセージを中心に、パソコンの思っていること、 解決できちゃいます!  

新しく作ったファイルに名前を付けようとしたら… ファイルの名前を変更しようとしたら…
ファイルの名前や内容を変更しようとしたら… ファイルを削除しようとしたら…
ファイルを移動しようとしたら… ファイルをコピーしようとしたら…
パソコンが止まった?返事がない!

   新しく作ったファイルに名前を付けようとしたら…

ポイント ファイルまたはフォルダ名の変更エラー
ファイル名には次の文字は使えません:\/:*?"<>|
 
ボクが勘違いしてしまう文字はファイル名には使わないで。という意味だよ。


別の名前にしてみればうまくいきます
ファイルの名前に使えない文字を使っていますよ、という意味。 :\/:*?"<>|という文字は、パソコンがデータを管理するのに使っている専用の文字。そのためこれらの 文字をファイル名に使うとパソコンが混乱してしまうので、使わない決まりになっているというわけ。ただし、 ダメなのは半角(英数入力)文字の場合。全角(日本語)文字ならOKです。
同じ場所(フォルダやデスクトップ)に同じ名前のファィルがあると、こんなメッセージがでます。別な名前に変更しましょう。

   ファイルの名前を変更しようとしたら…

ポイント 名前の変更
拡張子を変更すると、ファイルが使えなくなる可能性があります。変更しますか?
 
ひょっとして変えるとマズいところを変えてるんじゃない?といいたいんだ。


拡張子にはふれないで
ファイル名の最後についた「.jpg」や「.exe」など、「ドット(.)+3〜4文字の英字」が拡張子です。 拡張子は、パソコンがデータの種類を見分けるのに使うもので、変更するとデータの扱い方が変わります。 そこで、本当に変更するか確認するわけです。あえて拡張子を変更するとき以外は、「いいえ」をクリックします。
「ウィンドウズXP」では、通常は拡張子を表示しないように設定されていますが、まれに拡張子が表示される場合もあります。 拡張子が表示されているときにファイル名を変更する場合は、拡張子は変えず。ドットの左側部分だけを変更するのが原則です。

ポイント これがキホン 拡張子って何?
  拡張子は、そのデータの種類を示すしるしです。アイコンでもある程度データの種類は分かりますが、拡張子だとデータを 加工する際にどのソフトを使えばいいかわかりやすくなります。 「ウィンドウズXP」で拡張子を表示させるには、フォルダを開いたときに、メニューの「ツール」から 「フォルダオプション」(左)を選び設定します。
「表示」で「登録されている拡張子は表示しない」のチェックをとれば表示されます。

   ファイルの名前や内容を変更しようとしたら…

ポイント ファイル名の変更の確認
'Blue hills'は読み取り専用ファイルです。'namae'に変更しますか?
 
名前を変えられないようになってるけど、ホントに変えてもいい?って意味だよ。


変更できるように調整してみましょう
CD-ROMに入っていたデータの名前を変更しようとした場合などにこのメッセージが出てくることがあります。 「読み取り専用」とは、ファイル名やファイルの内容を変更できない状態ということ。 CD-ROMにあるままのデータは、変更できませんが、いったんパソコンにコピーしたデータなら、「読み取り専用」の 設定を変更することで、ファイル名や内容を変更できるようになります。下の「変更しますか」というメッセージが出たときに、 「はい」をクリックすれば変更できる場合もあります。
変更できないようなら、一度作業をやめてて、ファイルのアイコンを右クリックし、プロパティ画面を出しましょう。「全般」の 一番下にある「読み取り専用」のチェックをクリックしてはずし、「OK」をクリックすれば、変更できるようにします。
ファイルの「プロパティ」画面。「全般」の一番下にある「読み取り専用」にチェックが入っていれば読み取り専用になっている。

   ファイルを削除しようとしたら…

ポイント ファイルまたはフォルダの削除エラー
VIEWER を削除できません。ほかの人またはプログラムによって使用されています。ファイルを使用している可能性があるプログラムをすべて閉じてから、 やり直してください。
 
ん?このファイルは捨てられると困るかも。再起動してから、もう一度削除してみて。といいたいんだ。


再起動して再トライ!
自分ではいらないと思っているファイルでも、パソコンがまだ使っている場合があります。 そんなファイルを削除しようとしたときに出てくるのがこのメッセージ。いったん削除するのはあきらめて「OK」を クリックしましょう。そして再起動してもう一度削除を試してみましょう。
多くの場合には、これで削除ができるようになりますが、再度この警告が出てきたとなると、捨ててはいけないファイルの可能性もあります。 よくわからないなら、とっておくのがよいでしょう。

ポイント プログラムの削除はここにも注意して!
  削除するデータがプログラム(実行ファイル、ソフトの本体)の場合は、メッセージが何度もでてきます。ちょっと注意が必要です。

ポイント ファイルの削除の確認
ファイル'AcroRd32'はプログラムです。削除すると、このプログラムは実行できなくなります。そのため、一部の ドキュメントを編集できなくなる可能性があります。ごみ箱に移動しますか?
 
プログラムファイルだけど、ホントに削除していいの?

上のメッセージは、お試しでインストールしたソフトやゲームなどを削除するときにも出てくるので、見覚えある方も多いのでは? もう使わないソフトなら捨ててしまってもOK。不安ならとっておいてもよいですが、CD-ROMにソフトが残っているなら、あまり気にせず削除してもよい。

ポイント 共有ファイルを削除しますか?
システム上で、次の共有ファイルはどのプログラムでも使用されていません。他のプログラムがまだこのファイルを 使用する場合、削除するとプログラムが動作しなくなる恐れがあります。共有ファイルを削除してもよいですか?
このファイルを残しておいてもシステムを壊すことはありません。あまり確実でない場合は、この共有コンポーネントを消去しないようにして下さい。
 
プログラムファイルだけど、ホントに削除していいの?

コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」を使うと出てくるのが上のメッセージ。削除したいプログラム関連のファイルを全部削除できますが、 その中に他のプログラムでも使われる「共有ファイル」が入っている場合もあります。削除していいかわからなければ、「すべていいえ」をクリック。

 ファイルを移動しようとしたら…

ポイント ファイルまたはフォルダの移動エラー
Base Driveを移動できません。ほかの人またはプログラムによって使用されています。ファイルを使用している可能性があるプログラムを全て閉じてから、 やり直してください。
 
あれ?このファイルは何かに使ってるみたい。まだ移動できないよ。という意味だよ。


ちょっと待ってからもう一度試そう
自分では使っていないつもりでもパソコンがそのデータを何かで使っているときに出てくるメッセージです。 上の削除できないケースと似ていますが、意外に多いのが、ちょうど別なディスクに書き込んでいる瞬間に移動させようとしてこのメッセージが出てくること。 数分待ってからもう一度試してみましょう。それでもだめなら、再起動してもう一度試してみましょう。

   ファイルをコピーしようとしたら…

ポイント ファイルまたはフォルダのコピーエラー
VIEWERをコピーできません。空きディスク領域が足りません。いくつかのファイルを削除して空き領域を増やしてから、やり直してください。
 
ファイルをコピーするスペースがもうないよ。ハードディスクを整理して〜。ってこと。

ハードディスクを少し整理してみましょう。
空きディスク領域とは、ハードディスクやCD-Rなどの書き込みができる部分のこと。領域が足りないということは、容量オーバー で書き込めないということです。内臓ハードディスクでこのメッセージがでてきたら、少しピンチ。トラブルが起きやすくなってきます。早めにハードディスクの中身を整理して、 いらないものは削除します。

ポイント ちょっとお手上げなメッセージ
 

「OK」ボタンをクリックするしかない困ったメッセージも少なくありませんが、そのような中でも、下のようなメッセージは、かなり重症な ケースといえます。


1 「このプログラムは不正な処理を行ったので、強制終了させます。」
「ウィンドウズMe」などで、ソフトが突然終了したときに出てくるメッセージ。「不正な処理」というのは、 ソフトに問題があるという意味です。強制終了になると、パソコンが不安定になるので、再起動するといいでしょう。

1 「問題が発生したのでXXXXXXを終了します。」
「ウィンドウズXP」で、ソフトが突然終了したときに出てくるメッセージ。やはりパソコンを再起動した方がまちがいありません。 特定のソフトがしばしば突然終了するならば、そのパソコンとそのソフトの相性が悪い可能性があります。市販ソフトならば、メーカーに問い合わせてみましょう。

2 「メモリ不足のためこのプログラムは実行できません。」
メモリとはRAMメモリ(※)のこと。別のソフトが実行中ならば、そのソフトを終了させてからもう一度試すとうまくいくことがあります。 パソコンによっては、RAMメモリを追加できることもあるので、しばしばこのメッセージがでてくるようならば、追加購入を検討してもいいでしょう。

※RAMメモリとは、パソコンがソフトを実行する場所(部品)です。RAMメモリが多いと同時にたくさんのソフトを実行したり、メモリをたくさん使用するソフトを動かすのが容易になります。ソフトそのもののデータや、ソフトで作成したデータが保存されるハードディスクとは別な部分です。

 パソコンが止まった?返事がない!

ポイント ……(無言)
 
タスクマネージャを呼び出してみましょう


何のメッセージも出ず、クリックしても何もおきない状態が何分も続くようなら、 「フリーズ」かもしれません。フリーズとはソフトが止まってしまうこと。 まずはキーボードの「Ctrl」と「Alt」と「Delete」を同時に押して「タスクマネージャー」を開き、チェックしてみましょう。 ソフトの動作状況が確認できます。この画面も出ないようなら、最後の手段。パソコンの電源を切って再起動しましょう。

動かなくなったらちょっと待つのもひとつの手。気長に付き合ってあげてね。
「応答なし」になっていたら、ソフトを選んで「タスクの終了」をクリック。





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