メールを送受信する  

メールをやりとりするために必要なもの1 メールをやりとりするために必要なもの2
一度だけ必要な初期設定1 一度だけ必要な初期設定2
メールを送ろう1 メールを送ろう2
メールを受信しよう 添付ファイルの開き方
受信した電子メールを整頓しよう1 受信した電子メールを整頓しよう2
写真データなどを送りたい1 写真データなどを送りたい2
写真データなどを送りたい3 見知らぬメールには気をつけよう1
見知らぬメールには気をつけよう2  

   メールをやりとりするために必要なもの1

ポイント メールは、インターネットを使って相手に文字情報を伝える仕組みです。
文字情報とともに、写真や画像、資料を合わせて送信することもできます。
メールを使うのに必要なのは、「インターネット回線」、「メールアドレス」、「メールソフト」の 3つです。ただしメールソフトは、windowsに入っているので別途用意する必要はありません。

インターネット回線
メールはインターネットを駆けめぐって相手へと届けられます。インターネットは 世界中に接続されているので、国内に限らず海外にも送信できます。また携帯電話とメールをやりとりすることもできます。 送受信の際には、たくさんの経路や設備を通るため、メールは即座に届くとは限らず、若干延滞したり、 中継している設備のトラブルによって失われてしまったりすることもまれにあります。 なおメールは、標準では暗号化されません。そのため経路の途中で盗み見られる可能性もあります。 もし機密データを送信する場合には、データを暗号化して送信するなどの配慮が必要です。
 

1 メールアドレス
miyuteki_pcsite@xxx.co.jp
メールアドレスは、利用者ひとりひとりに割り当てられた宛先を示すもので、郵便受に相当します。 「利用者名@プロバイダや会社名」という「@(アットマーク)」で区切られた書式を用います。 メールアドレスはプロバイダに加入したときにもらうことができます。
 

2 メールソフト
メールを実際に送受信するには、「メールソフト」を使用します。 Windows Vistaにはm「windowsメール」というソフトが入っているので、これを用います。 Windowsメールでは、受信したメールを並べ替えたり、検索できたりするほか、分類して管理したり、 迷惑メールを排除したりすることもできます。
 

   メールをやりとりするために必要なもの2

ポイント メールの送受信には、「メールサーバー」が使われます。
メールサーバーには、送信に使う「送信サーバー」と受信に使う「受信サーバー」があります。 これらのサーバーには、プロバイダや企業が用意してくれます。 プロバイダに加入すると、自分のメールアドレスをもらえます。このとき、送受信に使うサーバー情報や、利用者を認証するための パスワードなどの情報を資料としてもらえます。
これらの情報は、各自異なるため、メールを送受信する前に、これらの資料を見ながら初期設定しなければなりません。

ポイント プロバイダから届いたものは接続機器はもちろん、マニュアル、1枚の紙までしっかりとっておくようにしましょう。

ポイント メールの送受信には、「メールサーバー」が使われます。
メールサーバーには、送信に使う「送信サーバー」と受信に使う「受信サーバー」があります。 これらのサーバーには、プロバイダや企業が用意してくれます。 プロバイダに加入すると、自分のメールアドレスをもらえます。このとき、送受信に使うサーバー情報や、利用者を認証するための パスワードなどの情報を資料としてもらえます。
これらの情報は、各自異なるため、メールを送受信する前に、これらの資料を見ながら初期設定しなければなりません。

ポイント プロバイダから送られてきた書類を用意します
  プロバイダから渡される資料には、メールに関する情報が記載されています。
この資料を見ながら、メールソフトを設定していきます。
メールの設定に必要な情報は、下記の6種類です。

自分のメールアドレス
自分のメールアドレスです。「利用者名@プロバイダや会社名」という書式です。

1 送信メールサーバー
送信に使うサーバーの名前です。「SMTPサーバー」と記載されていることもあります。

2 アカウントの種類
メールを受信する場合には、「POP3」という方法と「IMAP4」という方法があります。 多くのプロバイダでは「POP3」が採用されています。

3 アカウント名
メールを受信するときに使うユーザーの名前です。多くは自分のメールアドレスの「@」 よりも前と同じものですが、そうではないこともあります。

4 受信メールサーバー名
受信に使うサーバーの名前です。「POP3サーバー」や「IMAPサーバー」などと記載されていることもあります。

4 パスワード
メールを受信するときうのパスワードです。プロバイダによっては、送信するときにも必要となることがあります。

ポイント ※プロバイダによっては、上記に示す以外にも、「暗号化」や「認証」など、特殊な設定をしなければならないところもあります。
実際に設定をはじめる前に、プロバイダの資料をよく確認してください。

   一度だけ必要な初期設定1

ポイント 最初に「Windowsメール」を起動すると、氏名やメールアドレス、送受信に使うメールサーバー名を尋ねるウィザードが起動します。 プロバイダの資料を参考に、これらの情報を入力していきます。 このウィザードによって「アカウント」と呼ばれる個人設定が作られます。

1 Windowsメールを起動する
[スタート]ボタンをクリックし(1)、[Windows メール」をクリックします(2)。
 

ポイント ウィザードが起動しないときは
  ウィザードが起動しないときには、Windowsメールの[ツール]メニューから[アカウント]をクリックし、 次の画面で[追加]ボタンをクリックします。

1 名前を入れる
Windowsメールが起動し、初回に限りウィザードが起動します。まずは、自分の名前を入力し(1)、[次へ]をクリックします(2)。
 

ポイント ローマ字でも漢字でもよい
  [差出人]に入力する名前は、ローマ字でも漢字でも、どちらでもかまいません。
※名前の欄以外の入力は半角です。

2 メールアドレスを入力する
自分のメールアドレスを半角で入力し(1)、[次へ]をクリックします(2)。
 

3 メールサーバー情報を入力する
プロバイダから指示されたメールサーバー情報を入力します。
1、メールサーバーの種類
通常は[POP3]です。
2、受信メールサーバー
受信に使うメールサーバーの名称です。
3、送信メールサーバー
送信に使うメールサーバーの名称です。
4、送信サーバーは認証が必要
多くの場合、チェックを付けません。プロバイダの資料に「認証が必要」という
旨が書かれている場合に限って、チェ ックを付けます。

すべての入力が終わったら[次へ]をクリックします。
 

ポイント プロバイダの資料を確認
  受信メールサーバーや送信メールサーバーに設定すべきものは、プロバイダによって異なります。 プロバイダの資料を確認してください。

4 ユーザー名とパスワードの設定
メールを受信するために必要なユーザー名(1)とパスワード(2)を入力します。 [パスワードを保存する](3)にチェックを付けておくと、受信のたびにパスワードを尋ねられなくなります。 最後に[次へ]をクリックします(4)。
 

4 設定の完了
すべての設定が終わりました。[完了]をクリックします。すると現在、届いているメールの受信が始まります。
 

   一度だけ必要な初期設定2

ポイント 初期設定が終わると、Windowsメールが起動します。Windowsメールのウインドウは、 大きく左右に分かれます。左側はメールが保存されている場所を示す「フォルダー一覧」です。たとえば、受信したメールが保存される 「受信トレイ」、送信したメールが保存される「送信済みアイテム」などが表示されています。
右側は左側のフォルダー一覧で選択したフォルダに保存されているメールを示します。
たとえば、左側で「受信トレイ」をクリックすれば、受信したメールの一覧が表示されます。読みたいメールのタイトルをクリックすると、 その下にメール本文が表示されます。

   

ポイント レイアウトがおかしいときは
  画面下部にプレビューが表示されないときや左部にトレイの一覧が表示されないときには、[表示]メニューから、[レイアウト]をクリックすると 調整できます。

ポイント メールアカウントの設定を間違えたときや、あとから変更したいときには、アカウントのプロパティ画面を開いて設定変更します。

1 アカウント設定画面を開く
[ツール]メニューをクリックし(1)、[アカウント]をクリックします(2)。
 

1 プロパティを開く
変更したいアカウントをクリックし(1)、「プロパティ」をクリックします(2)。
 

2 ユーザー名やアカウントを設定する
自分のメールアドレスを半角で入力し(1)、[次へ]をクリックします(2)。
 

3 メールサーバー情報を入力する
[全般]タブをクリックします(1)。ここに、自分の名前、メールアドレスの設定があるので必要に応じて修正し、最後に[OK]ボタンをクリックします(2)。
 

   メールを送ろう1

ポイント メールを送信するには、作成してから送信するという手順をとります。 メールを送信するには、「相手のメールアドレス」「件名」「本文」の3つの入力が必要です。

メールを作成する
[メールの作成]をクリックします。
 

1 宛先を入力する
[宛先]欄に、送信したい相手のメールアドレスを入力します。
 

ポイント 複数アドレスの場合
  複数の人に送信したいときには、セミコロン(;)で区切って、メールアドレスを入力します。

ポイント CCとBCC
  CCとはカーボンコピーの略で、「同報送信したいアドレス」を示します。たとえば、同じメールを上司にも送りたい場合などに使います。
CCと似たものに「BCC(ブラインドカーボンコピー)」があります。BCCはCCと同じく同報送信したいアドレスを示しますが、書かれたアドレスが 送信される際に消されます。そのためメールを受け取った人は、BCCに書かれたアドレスを見ることができず、他の誰に送られたのかを隠せるという違いがあります。
初期状態では、BCC入力欄はありません。[表示]メニューから[すべてのヘッダ]をクリックするとBCC入力欄が現れます。

2 件名を入力する
[件名]欄に、メールの件名を入力します。
 

3 本文を入力する
メールの本文を入力します。このとき、ツールバー(1)の部分で、フォントを変更したり、文字に色を付けたりすることもできます。
 

ポイント テキスト形式に切り替える
  メールには「HTML形式」と「テキスト形式」の2種類があります。標準状態は「HTML形式」です。 HTML形式では、文字に装飾ができます。
しかし、相手のメールソフトによっては、正しく表示できないことがあります。そのようなときには 「テキスト形式」に切り替えます。
テキスト形式にするには、[書式]メニューへから[テキスト形式]をクリックします。

4 送信する
左上の[送信]ボタンをクリックします。すると、書いたメールが相手に送信されます。
 

ポイント インターネットに接続していることが必要
  [送信]ボタンをクリックするときには、インターネットに接続されていることが必要です。逆に言えば、[送信]ボタンを押す前―メールを書いている間―は、インターネットに つながっていなくてもかまいません。

   メールを送ろう2

ポイント 送信したメールは、「送信トレイ」か「送信済みアイテム」のいずれかに格納されます。 「送信トレイ」には、「未送信のメール」が含まれます。 もし「送信トレイ」のなかに何かメールがあるなら、それは、「未送信のものが残っている」ということを意味します。

送信トレイを開く
[送信トレイ]をクリックします。[送信トレイ]は、未送信のメールが存在する場所です。
 

1 メッセージの存在を確認する
もし[送信トレイ]の中身が空であれば、未送信のメールはありません。空でない場合には、次の手順に進んで再送信します。
 

2 再送信する
[送受信]ボタンをクリックします。するとメールサーバーに接続され、「未送信のメールを送信」「届いているメールを受信」という 2つの動作が行われます。
 

3 送信済みアイテムを確認する
[送信済みアイテム]をクリックします。[送信済みアイテム]のなかにメールがあれば、そのメールは送信されています。
 

ポイント 送信完了は届いたわけではない
  ここでの送信完了は、プロバイダまでの到達を意味し、相手に届いたことを意味するわけではありません。
実際に相手に届くまで、しばらく時間がかかることもありますし、また、その後、えらーメールが 戻ってくることもあります。

ポイント メールが正しく送信されていない
  メールの送信に失敗すると、いくつかのエラーメッセージが表示されます。
エラーの内容は原因によって異なるので、エラーの内容を読んで原因を解決し、再送信してください。

1 サーバーに接続できていません。送信メールサーバーの設定が正しくない可能性があります。
 

2

受信者が正しくないか自分のメールアドレスのドメイン名が間違っている可能性があります。もしくは他のプロバイダのメールサーバーを使っている可能性があります。

 

ポイント Mail Delivery Subsystem からのメール
  メールを送信したあと、「Mail Delivery Subsystem」などの差出人から、配信エラーを 伝える英文のメールが戻ってくることがあります。このメールが届いたときには、相手に届いていません。
たとえば、1、メールアドレスの間違い、2、相手のメールボックスがいっぱいで送信できない、3、メールが 大きすぎる、4、一時的に相手のメールサーバーが止まっている、といったときが該当します。

ポイント 再送信するとうまくいくことも
  プロバイダによっては、「受信してからでないと送信できない」という「POP3 Before SMTP」という仕組みを とっていることがあります。
このような仕組みをとっている場合には、ごくまれに送信エラーが発生することがあります。
そのような場合には、もう一度[送受信]ボタンをクリックして送信し直すと、うまく送信できます。




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